Environment
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Symbiotic
10:37
パタゴニアが怯えるビーバーの脅威 チリ アルゼンチンで広がる環境破壊の現状
1946年、南米のアルゼンチンでは、毛皮産業を成長させるべく25組のビーバーを輸入。産業振興目的に保護されたビーバーは隣国チリでも増殖を続け、今や、パタゴニアの自然環境、生態系を破壊するほどの個体数になってしまった。パタゴニアで広がる被害の現実、今後ビーバーが辿るであろう運命を占う、チリからのレポート。
Toxic
1:06:13
太平洋に浮かぶゴミ島
北太平洋の中央には「ゴミの島」がある--。大海の中心部では潮流が渦を生み、そこにゴミが集積される。このゴミ島は「太平洋ゴミベルト」と呼ばれる。テキサスほどの大きさとも言われるゴミ島には、無数のプラスチックが分解されないまま漂流を続けている。