2018年の平昌オリンピック出場を目指し奮闘するウガンダ出身のスノーボーダー、ブローリン・マウェジェ。2004年、父と7人の兄弟と暮らしていたウガンダを離れ、母が暮らすアメリカ・マサチューセッツ州に移住。母親との関係や文化の違いに悩んでいた時期にスノーボードを始め、のめりこんでいった。彼がオリンピック代表に選出されれば、ウガンダ人として初の快挙となる。